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ワークライフシナジーへのチャレンジ HR Café 2018
7月30日に開催された「HR Café」、2日目にも森本が登壇いたします
前回の告知ページ8月30日(木)「閉塞感」を打破するために必要な「新しい働き方」働き方の多様化で《ワーク》と《ライフ》の境界線はあいまいになり、企業人としての価値創出のあり方、所属や報酬体系の考え方、マネージャーに求められる役割が大きく変化しています。
先行事例から、企業と個人とも利益 得るワークライフシナジーの創出のあり方について、共有していきます。
お申し込みは以下よりお願いいたします。
ワークライフシナジーへのチャレンジ_HR Café 2018イベントページより
1970年代、日本の高度経済成長を支えた先進国の新技術を輸入、改良してきた「キャッチアップ型」の政策と諸制度。
これは同調圧力や忖度(そんたく)を生み、私たちの意識のより深くまで浸透、成功を果たしてきました。
しかしながら、グローバルな社会で存在感を持ち、個性を発揮し、より豊かな人生を楽しむためにおいて、この枠組みは、私たちの大きな足かせになっているのではないでしょうか。
この変化に必要なのは、一人ひとりの「圧倒的な学び」と「自分で決める」ということ。
そして、会社、社会の支援が不可欠だと考えます。
今年のHRcafeは、産学官で活躍するユニークなスピーカーの方々と参加者のみなさまで、この難題の解決策を探求し、次の行動へつなげていく場にしたいと思っています。
みなさまの「HR Café 2018」へのご参加をお待ちしております。
※お申込後のキャンセルは受付しておりませんのでご注意ください。
(ご都合の悪い場合は代理の方がご出席ください)
17:00- 日本の課題
日本の未来はみんなの行動の総和。その行動には、圧倒的な学びを通じた腹落ちが必要ではないでしょうか。
マスコミの情報をうのみにせず、情報を集め、自分で考える「くせづけ」が必要です。
人と違うアイデアで勝負するために必要な「圧倒的な学び」と「経験」による選択肢の増し方について、みなさんとともに考えます。
出口 治明氏(立命館アジア太平洋大学(APU)学長)
田中 慶子氏(フリーランス通訳・エクゼクティブコーチ)
18:30- ワークライフシナジーへのチャレンジ
「閉塞感」を打破するために必要な「新しい働き方」働き方の多様化で、《ワーク》と《ライフ》の境界線はあいまいになり、企業人としての価値創出のあり方、所属や報酬体系の考え方、マネージャーに求められる役割が大きく変化しています。
先行事例から、企業と個人とも利益 得るワークライフシナジーの創出のあり方について、みなさんとともに考えていきます。
森本 千賀子氏(株式会社morich 代表取締役)
中根 弓佳氏(サイボウズ株式会社 執行役員 事業支援本部長 )
島田 由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長)
中田 元樹氏(DIK 代表、株式会社morich 働き方改革プロデューサー)
20:00- パフォーマンスを最大化させるリーダーシップについて考える
日本企業が変化の速い環境に適応しパフォーマンスを最大化していくためには、従業員ひとりひとりが自分自身考え、意思決定し、行動する主体的なリーダーシップを発揮する ことが、これまで以上に必要となってきているのではないでしょうか。
そしてそれを牽引する、組織活性の鍵となるリーダーに求められていることとはどんなことでしょうか。
いきいきとした組織づくり、そしてひとりひとりが「変わる、チャレンジする」ということに ついて、みなさんとともに考えていきます。
谷本 美穂氏(グーグル合同会社 人事部長)
源田 泰之氏(ソフトバンク株式会社 人事本部 採用・人材開発統括部 統括部長)
島田 由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長)
寺杣 郁江氏(トランスコスモス株式会社 人材マネジメント統括部統括部長)
※詳細は以下のURLをご覧ください
http://www.jshrm.org/jisyuken/gaiyou/hr-cafe講演概要
日程 | 2018/08/30(木) |
時間 | 17:00 - 21:30 |
場所 | JBSトレーニングセンター |
参加費 | 1DAY(軽食付)¥6,000 |
主催者 | 企画・運営:椎野磨美、武田行子/協賛:Windows女子部×JSHRM |